純金箔入 大吟醸特製ゴールド賀茂鶴720ML 2本化粧箱入(GK-B2)
優雅な香りと芳醇な味わい。 広島県の豊かな自然に育まれた酒造好適米だけを吟味し、 丹念に磨き、じっくりと伏流井水で仕込みました。 昭和33年、大吟醸酒のさきがけとして発売して以来「賀茂鶴」を代表する大吟醸酒。 桜の花びら型金箔入。
内容量 | 720ML×2本 |
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産地 | 広島県 |
原材料名 | 米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール、金箔 |
アルコール度数 | 16度以上17度未満 |
精米歩合 | 50% |
使用水 | 賀茂山系伏流水 |
保存方法 | 光や高温を避け、涼しい場所で保存してください |
醸造元 | 賀茂鶴酒造 |
この商品は20歳以上の方のみご購入いただけます。
フルーティーで優雅、なおかつ奥ゆかしさのある上品な香りと、料理をそっと引き立てる穏やかな味わいが特長です。
お酒の旨味と料理の素材が相乗効果を生み出し、コクのある味わいに。
広島県の豊かな自然に育まれた酒造好適米だけを吟味し、 丹念に磨き、じっくりと伏流井水で仕込みました。
乾杯に、または食中酒として食卓に寄り添います。
優美な曲線を描いたガラス製の器に、澄み切った大吟醸。
グラスに浮かぶ桜の花びら型の金箔は、春の盛りに咲き乱れる桜の花々のように食卓を彩ります。
発売当初から変わらぬ徳利型の瓶形は、モダンながらも和酒らしいデザインで、慶びの日を演出します。
お米は全量広島県産。
原材料へのこだわりを大切にし、全量広島県で収穫されたコメを使用しております。
さらに、精米の仕上がりに責任を持つため、原料米はすべて自社で精米しています。
水は適度なミネラルを含んだ、賀茂山系の伏流井水を使用。
賀茂山系の龍王山に降った雨が井戸水として湧き出るまでおよそ15年。
中硬水の水質は、お酒をまろやかな味わいに仕上げます。
「酒中在心」(酒の中に心あり)
伝統を受け継いだ杜氏や蔵人が、真摯な心で酒を醸します。
Brand Story
「大吟醸クラスの市販酒」のパイオニア
「大吟造 特製ゴールド賀茂鶴・純金箔入(後の大吟醸 特製ゴールド賀茂鶴)」が発売されたのは 1958(昭和33)年。
日本が高度経済成長の活気にあふれる中、新たな日本酒の楽しみを世に問いました。
暮らしが豊かになり、さらに次の豊かさを求める皆様に「品質も見た目も一つ上」のお酒を提案したところ、大好評を博し、ロングセラーとなりました。
実は、発売当初の金箔は四角でした。
1974(昭和49)年に昭和天皇ご夫妻の金婚式が祝われる際、桜の花びらの金箔を盃に浮かべて乾杯できるよう工夫しました。
この時は一枚一枚、花びらの形に切り飾り、納品させていただきました。
1997年(平成9)年、市販品でも桜の花びら型の金箔を採用し、今に至ります。
銀座「すきやばし次郎」をはじめ、様々な飲食店でもご愛用
素材や料理を引き立てる穏やかな味わいは、数々の飲食店でご愛用いただいています。
2014年、寿司の名店「すきやばし次郎」で、安倍首相(当時)とオバマ大統領(当時)が「大吟醸 特製ゴールド賀茂鶴」を酌み交わしました。
その姿が新聞各社で報じられ話題となりました。