

命が生まれる生命の神秘、卵。
【たまゆら琥珀】は、一羽の鶏が一生のうちにわずか60日だけ産む卵。 生産者が心から卵を尊く、宝石のような存在だと想い「ほんのわずかな」の意味の玉響と「宝石」の琥珀を合せ「たまゆら琥珀」と命名。東京・名古屋のミシュラン星付き店や予約困難店がこぞって使用する、特別な一品です。
『たまゆら琥珀(化粧箱)』はサイズを限定し箱詰め。贈答用としても非常に人気の高い逸品です。
『たまゆら琥珀(自宅用)』はサイズにこだわらず大小さまざまな卵が入っております。
【千紫万紅】は「花が彩とりどりで美しい」という意味を持つ、こはくファームのもう一つの顔。
成鶏から採れる卵は味が濃く、個性豊か。殻の模様や色も一つひとつ異なり、まるで自然が描いたアート作品のよう。千紫万紅という名の通り、さまざまな形と色が食卓を彩ります。日々の料理に、自然の美しさと力強さを添える卵です。
鶏の年齢で卵を分ける
愛知県で最小規模養鶏農家の【こはくファーム】は、一般のサイズ(Mサイズ、Lサイズなど)で販売をせず、鶏の年齢で卵を分けています。
【たまゆら琥珀】は、鶏の日齢210~270日という限られた期間だけの卵になります。更に化粧箱に入る卵は大きさを揃えるので50個のたまゆら琥珀から更に10個ほどしか取れません。
また、【千紫万紅】は271日~お肉になるまでの間の卵になります。年を重ねると美しい模様などが卵に表現されます。
【たまゆら琥珀】は、鶏の日齢210~270日という限られた期間だけの卵になります。更に化粧箱に入る卵は大きさを揃えるので50個のたまゆら琥珀から更に10個ほどしか取れません。
また、【千紫万紅】は271日~お肉になるまでの間の卵になります。年を重ねると美しい模様などが卵に表現されます。


ヒヨコから育てるプライド
一般的な養鶏場がヒヨコから育てない中で、飼育者との信頼関係を結ぶために毎日顔を合わせ、愛情をこめて赤ちゃんの頃から育てます。

創業61年の伝統を守り続ける餌の配合
季節に応じて、鶏の体調に合わせ餌の配合を変えます。自社でミネラルを自家精製しており、その食材によって臭みがなく甘味のあり、プロが唸る卵が生まれます。

全国でも稀な女性だけの養鶏場
こはくファームは30代~60代の女性だけで鶏を育てている養鶏場です。子育て経験者が多く、ヒヨコや鶏の接し方は赤ちゃんを抱く母のようであり、重い作業などは器具を使い、毎日鶏に声をかける笑顔の絶えない養鶏場です。
Brand Story

鶏の尊厳を守りたい
私が、養鶏場に携わった時に初めて見た光景は卵を産む姿でした。その時に身体に合わない大きな卵を産みました。そのため、裂けて出血していたのです。その尊い卵は市場価格ですと1個15円でした。この子たちは何のために産まれてきているのだろうと心にグサリと刺さりました。鶏たちに「ありがとう」「おいしいかった」「大切に食べます」そんな言葉でいっぱいにして彼女たちの生きる意味や尊厳を大切にしたい。だから鶏の飼育や生活環境から餌までにこだわり、結果卵が美味しいと多くのプロに愛される卵になりました。
 
               
               
               
              
             
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
     
     
     
     
     
     
     
     
    
  