

「マヨネーズの概念が変わる」その一言に集約される、こはくファームの挑戦。
日常に寄り添う調味料。そのあり方に、私たちは疑問を持ちました。添加物に頼らず、油に偏らず、素材の力だけで“圧倒的に美味しい”を実現する。そんな理想を掲げ、こはくファームはマヨネーズづくりに挑みました。使ったのは、プレミアム卵『たまゆら琥珀』。
卵黄の濃厚な旨味と、卵白のしなやかな甘みを余すことなく活かし、酸化しにくい綿実油と、卵との相性を追求したりんご酢で仕上げた全卵タイプです。
卵の旨味が主役。濃厚で、まろやか。
ひと口で「マヨネーズの概念が変わる」と評される逸品です。卵黄の鮮やかな黄色がそのまま色味に反映され、見た目にも美しく、卵白の自然な甘みとコクが加わり、まろやかで奥深い風味となっています。ひと口で、料理の印象が変わる。マヨネーズが、ただの脇役ではなくなる瞬間を、ぜひご体験ください。


【たまゆら琥珀】の卵白を使いたい
通常、マヨネーズには卵黄のみが使われます。卵白を加えると、フレンチソースのように分離しやすく、味のバランスも崩れがち。しかし、こはくファームの『たまゆら琥珀』は違います。卵黄の濃厚な旨みと弾力、卵白のしなやかな甘みと力強さ──その両方が揃っているからこそ、全卵で仕上げることができました。
卵白を使うことで、味に奥行きとまろやかさが生まれ、口当たりは驚くほどなめらか。素材の力を信じたからこそ生まれた、唯一無二のマヨネーズです。

ジャンクフードを罪悪感なく食べたい
身体に悪いとされるジャンクフードを、罪悪感なく食べていただくため、からだにやさしい設計に拘って開発しました。使用する油は酸化しにくい綿実油で、卵との相性を考え抜いたりんご酢を調合し、材料は極めてシンプルです。余計なものは一切加えず、素材の力を最大限に引き出しています。

2年越しの答え─理想の味に辿り着くまで
殻付き卵のまま納品できる製造会社を全国から探し出し、乳化のタイミングや混ぜ方まで徹底的に調整しました。油の種類を決めるために18種類の試作を実施、添加物を極力排除し、素材の力だけで「おいしい」を追求するため、2年の歳月と3社の製造会社変更を経て、ようやく理想の味に辿り着きました。
Brand Story

マヨネーズの常識を覆す、素材と技術の探究
「罪悪感ゼロで、圧倒的に美味しい」その一滴に込めた哲学
日常に溶け込むマヨネーズ。しかしその多くは、添加物と油に頼った“ジャンクフード”であることを知ったとき、私たちは決意しました。「罪悪感なく、心から美味しいと思えるマヨネーズをつくろう」と。
開発の第一歩は、殻付きの卵のまま納品することができないというところからの挑戦。 製造会社からは「不可能」と断られ、ようやく見つけた工場でも、乳化のタイミングや撹拌の精度が合わず、味は“酢と油”そのもの。さらに2社を試すも、完成品は1週間で分離。理想には程遠いものでした。それでも諦めず、全国を探し続け、半年後に殻付き卵を扱え、乳化技術に優れた製造会社と出会うことができました。そこからは、油の選定。試作は18種類に及び、ようやく「これだ」と言える味に辿り着いたのです。
素材の力だけで、ここまで美味しく。 こはくファームのマヨネーズは、日常を少しだけ、豊かに変えてくれます。
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